仕事と育児・介護の両立支援シンポジウムを開催しました
- wlbtokai3
- 10月29日
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2025年10月28日(火)にウィンクあいちにて、愛知県主催の仕事と育児・介護の両立支援シンポジウムを開催いたしました。

第一部の基調講演では、「”辞めさせない“経営戦略 仕事と育児・介護の両立支援が企業を強くする」と題して、ワークライフバランス東海の豊岡敬子氏が担当いたしました。

なぜ辞めさせない経営が重要か、育児・介護のリアルと違い/ダブルケア世代の課題、両立推進の3要素(制度・風土・備え)等についてお話いただきました。
第二部のパネルディスカッションでは、「“制度だけでは辞める”から“文化があるから残る”へ 両立支援と組織風土改革」をテーマに、ダイコク電機コミュニケーションPLUS株式会社の武藤有加里氏と竹田iPホールディングス株式会社の西島宏昭氏がご登壇くださいました。
(左から武藤氏、西島氏)
武藤氏からは、組織としてダブルケアに関してどのような支援を行っているかをお話いただき、西島氏からはダブルケア当事者としてのご経験とそれを踏まえたご意見をお話いただきました。

今回も会場とオンラインのハイブリッドで開催し、多くの方にご参加いただきました。オンラインの方からの質問も多く、終了後には会場からの拍手とオンライン上の拍手リアクションでいっぱいになりました。
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仕事と育児・介護の両立支援シンポジウムにご参加いただきありがとうございました。









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